麻雀好きでも、いつも仲間内の同じメンバーだけで麻雀を打っているようでは、なかなか
上達は見込めません。
今よりももっと雀力を上げたい、レベルアップしたいと考えているのなら、勇気を出して
フリー雀荘で知らない人とも対局をしてみましょう。
知らない人ときちんとマナーを守って麻雀を打つ事で、あなたの雀力は確実にレベルアップ
するはずです。
しかしフリー雀荘に一人で行くのは不安です。
そこでこのサイトでは、雀荘でのマナーや使われる言葉の解説をしてみます。
フリー雀荘未経験の方はここで予習してみてはどうでしょうか。
最近では使われなくなってきましたが、レートのことです。風速1なら点ピン、となります。
同時に二人の上がりが発生した場合、当たり牌を打った人に近い座巡の人のみ上がりが認められるルールです。
半荘が終了した際に、ゲームが終了したことを店に伝える言葉です。トップを取った者か常連、あるいは雀荘のメンバーが叫びます。
ツモってきた牌を一度手中に収めることで、捨牌が手出しなのかツモ切りなのかを対局者にわからなくする小技です。
点5の上のレートは点ピンになりますが、これはレートが倍でご祝儀は5倍と、お金の動きは大体3〜4倍になってしまいます。
フリー雀荘の場合、二飜縛りのルールはない店が多いです。このルールなら5本場以降も役がひとつ以上あれば上がれます。